自宅のトレーニングで、手のひらが痛くなる悩みをお持ちの方には【F-TUBAME】サイクリンググローブ がおススメです。実際に購入し実機レビューした記事を掲載しておりますので、是非ご覧ください。
【F-TUBAME】サイクリンググローブに期待すること
ジムで筋トレする時、様々な負荷の掛かったアームを握ることになります。
そんなアームを握ったトレーニングを続け、手のひらが痛くなる悩みがありました。
自宅で腕立て伏せを行う際も、プッシュアップバーの使用有無に限らず、これは同様の課題でした。
今まで、良いグローブが見つからず、買って失敗したものもありましたが、大きめのクッションが付いて、コスパが良さそうなグローブを見つけました。
今回は、【F-TUBAME】サイクリンググローブ を実際に購入し、ジムでの使用、自宅での使用を試しました。
手のひらへのダメージ軽減効果を期待し、実際にレビューして行きます。
【F-TUBAME】サイクリンググローブの実機レビュー
実際に使ってみると、その効果は直ぐに実感できました。
明らかにトレーニング時の手のひらへのダメージが軽減されました。
厚め(5mm)のシリコンパッドにより、ジムのトレーニング器具のアームから手のひらに集中する力を分散してくれるため、ダメージは大きく体感できるほど軽減されます。
完全に痛みが無くなる訳ではありませんが、今まで手のひらが赤くヒリヒリする状態になっていた所が、大幅に緩和される効果を確認しました。
自宅でのプッシュアップバーの使用では、多少は手のひらが痛くなるのですが、このグローブを利用する事で、少なくともダメージは半減します。
また、通気性が良く、ジムで筋トレ後、グローブ装着のままランニングしても不快感を感じませんでした。
個人的な話ですが、グローブ装着すると、カッコ良く見えるため、やる気スイッチがONとなり、自宅の腕立て伏せのトレーニング習慣化にも効果があったと思います。
参考動画
以下の動画より、本体形状をご覧ください。
実際に装着したイメージや、厚め(5mm)のシリコンパッドの参考にご覧ください。
サイズは(M、L、XL)、色は、13種類あります。
今回レビューしているのは、 色:グレーNEW 蛍光logo、サイズLです。
地味ですが、グローブを外す時のフックが便利です。
以下は、グローブを装着した表面のイメージです。
以下は、グローブを装着した裏面のイメージです。
【F-TUBAME】サイクリンググローブの良い所・悪い所
<良い所>
- 厚め(5mm)のシリコンパッドにより、手のひらを保護
- 厚め(5mm)のシリコンパッドにより、滑り止め効果
- メッシュ構造・ライカ生地により、通気性が良く蒸れにくい
- 見た目がカッコ良く、やる気スイッチがONになる
- グローブを外す時に、フックが便利
<悪い所>
- 保管する場所を用意する必要がある
【F-TUBAME】サイクリンググローブのまとめ
今回、【F-TUBAME】サイクリンググローブ の実機レビューでは、ジム・自宅でのトレーニングにおける、手のひらへのダメージを軽減できる効果が確認できました。
厚め(5mm)のシリコンパッドは、衝撃吸収効果が高く、手のひらが痛くなる悩みには、十分に解決してくれました。
更に、メッシュ構造・ライカ生地は、蒸れを感じず快適な装着感は期待以上で、満足度は高いです。
自宅では、プッシュアップバーと併用する事で、手首・手のひらへのダメージを軽減し、トレーニングを手軽で快適にしてくれるガジェットだと実感しています。
個人的には、在宅勤務中心となった生活に、自宅トレーニングを習慣化し、健康維持したいと思います。
プッシュアップバーのレビューは、以下の記事をご覧ください。
※プッシュアップバーは手首を保護、グローブは手のひらを保護 ですので、自宅トレーニング用に併用がオススメです。
このレビュー記事が、少しでも参考になると嬉しいです。
コメント