腕立て伏せをする時、手首を痛める問題には 【MRG】プッシュアップバー がオススメです。実機レビューを掲載しておりますので、是非ご覧ください。
【MRG】プッシュアップバー に期待すること
最近、在宅勤務が中心となって、運動不足が気になっている方は多いと思います。
そんな中、お金・時間を掛けてジムに行くことが、コスパが悪いとも感じます。
健康管理が目的であれば、以下の運動で十分では無いでしょうか?
<健康維持目的の運動>
- 平日は、スクワット+腕立て伏せ
- 週末は、ランニング
スクワットは、人間で最も筋肉の多い足の筋肉を鍛える高コスパなトレーニングなので、毎日の習慣にしていました。
新たに,腕立て伏せも取り入れた所、手首を痛める問題が発生しました。
毎日、腕立て伏せを行うと、手首が痛くなり、腕の強化どころでは無くなってきました。
この問題を解決するために、探してみた所、プッシュアップバー の存在を知りました。
今回は、高コスパで問題解決できそうな 【MRG】プッシュアップバー を選定、実際に購入して検証してみました。
手首を痛めずに、腕立て伏せが出来る様になるか、実機レビューをご覧ください。
【MRG】プッシュアップバー の実機レビュー
実際に使ってみた所、手首への負担が期待通りに軽減されました。
更に、思わぬ効果もありました。
それは、プッシュアップバーの存在による、習慣化の促進です。
在宅ワークの休憩から戻った後、腕立て伏せを20回実施するという、何となく決めた習慣が身に付きました。
毎日トレーニングする事は、逆効果と言われますが、それはハードなトレーニングの話です。
軽めに毎日実施する方が単純で習慣化し易いと思います。
腕立て伏せは、身体を真っすぐに維持するため、腹筋などにも負荷が掛かり、意外と多くの部位が鍛えられる上半身の万能トレーニングかもしれません。
腰痛にも効果あると言われており、腰痛持ちの私は、そこも期待して取り組んでいます。
以下、参考動画をご覧ください。
参考動画
本体形状、本体の質感について参考動画をご覧ください。
本体裏には、滑り止めが付いており、本体は非常に丈夫と感じます。耐荷重350kgというのも納得です。
分解できるため、持ち運びにも便利です。
実際に使う時、握った感覚も良好です。
以下の動画は、プッシュアップバーを使わない場合の、腕立て伏せイメージです。
手首が90°に曲がって、手首に大きな負担が掛かる事が分かります。
以下の動画は、プッシュアップバーを使った場合の、腕立て伏せイメージです。
プッシュアップバーを使うことで、手首の角度に無理が無くなっています。
実は、このプッシュアップバーが存在することで、自然にトレーニングの習慣が身に付く効果も期待できます。※個人的な経験です。(視界に入ると、トレーニングしたくなります。)
【MRG】プッシュアップバー の良い所・悪い所
<良い所>
- 手首を痛めない
- 本体が丈夫で使っていて安心 ※耐荷重350kg
- 腕立て伏せを習慣化するキカッケになる
- 裏に滑り止めにより安定性が高い
- 分解して持ち運べる
<悪い所>
- 置き場所が増える
- 取り付けを間違うと、平らにならない ※取り付け治せば、問題ありません
【MRG】プッシュアップバー のまとめ
【MRG】プッシュアップバー の実機レビューにより、腕立て伏せによる手首の負荷が期待通りに軽減された事が実感できました。嬉しい誤算として、このガジェットが部屋に存在する事で、自然にトレーニングの習慣が身に付いたと感じます。
在宅ワーク中心の生活習慣は、運動不足になりがちです。
そんな時、(下半身)スクワット + (上半身)腕立て伏せ は非常に手軽で効果の高い運動です。
スクワットは、特に道具は不要ですが、腕立て伏せは、手首を傷め易いため、プッシュアップバーを使うことで、安心してトレーニングできると思います。
運動不足を感じている方・運動習慣を付けたい方には、トレーニングに対するモチベーションも割りと向上しますので、オススメしたいです。
今回レビューした 【MRG】プッシュアップバー は、価格は安いですが、実際に使って満足して使っています。
以下のグローブと併用すると、更に快適になります。
<参考>【F-TUBAME】自宅トレーニングに最適なサイクリンググローブ の実機レビュー
このレビュー記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
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