あなたは読書が好きですか?
寝る前の読書を楽しみにしている方にオススメしたい読書灯を発見しました。
何と、小型で充電式、旅のお友にもなる【GLOCUSENT】の読書灯をレビューします。
就寝前の読書に専用のライトが欲しい理由
私は、就寝前の読書が好きなのですが、光に敏感なので、出来るだけ眼に優しい光を求めました。
そこで、Kindleを使って内蔵しているLEDを使って読書していました。
しかし、最近、Kindleには売っていない紙の本も読みたくなり、この悩みが始まりました。
真っ暗な部屋では、眼が疲れるため、部屋の照明を常夜灯の最小設定にすると、上から照らされる光が眩しく、なんとも悩ましい悩み状況でした。
そこで、解決できる照明を探すことにしました。
私が選んだ贅沢な条件は以下です。
- 寝る態勢で使用したときに照明の光が直接眼に来ないこと
- 小型であること
- LEDで熱を持たないこと
- デザイン性が高いこと
- コスパが良いこと
それでは、実際に購入して使ったレビューをお伝えします。
【GLOCUSENT】クリップライトの実機レビュー
シンプルでオシャレな箱を、箱を開けてみると、本体と付属品・マニュアルが入っています。
思ったよりも小さな印象で、このサイズなら、邪魔にならなそうです。
このクリップライトは、充電式なのですが、しっかりフル充電されて届けられていました。
フル充電で最大80時間も使用可能というのは、使い方も広がりそうです。
上記のように、Type-C充電なのが良いです。
それでは、実際の照明で、3つの色温度を試してみましょう。
上記の様な3種類の色温度、5段階の輝度がタッチスイッチで設定できます。
デザイン性は、思った通りで、格好良いです。
【GLOCUSENT】クリップライトの解説用動画
2種類の解説動画を用意しました。
是非、本体の質感・光・操作感を知るために役に立ててください。
色温度・輝度
上記の動画は、色温度・輝度を変更して、変更できる幅を解説しています。
動画の後半では、部屋の照明を完全に消した状態で撮影しています。
アーム調整・操作性
上記の動画は、アームの調整、クリップ部分の構造、タッチスイッチ操作を解説しています。
就寝前の読書に使用した実体験レビュー
ここからは、就寝前の読書で、実体験によるレビューです。
就寝前の利用に限らず、参考になると思います。
実際に就寝前に本を読んだレビュー
Kindleには、LEDが内蔵されていて、寝る前の読書も可能ですが、この【Glocusent】クリップライトを使うと圧倒的に眼が楽です。
当たり前ですが、真っ暗な中より、軽い照明があった方が眼に優しいことが、体感できました。
写真にすると差が分かり難いですが、就寝前の読書が快適になりました。(見事に寝落ちしました)
実際には、紙の本が快適に読めるようになりましたが、写真に映らないので、こちらが代替です。
Kindleの使用についても、就寝前の読書で、更に眼に優しくなりました。
<参考>Kindle Paperwhite 10世代の徹底レビュー
寝室へのクリップライト設置方法
上記の様に、眼に直接光が当たらず、本を照らすようにして設置して使っています。
ベッドの上に挟める所があったので、クリップで設置。アームで頭の上から本を照らしています。
今までは、就寝前に読めるのは、Kindleだけでした。
しかし、このクリップライトによって、紙の本も快適に読めるようになりました。
以下が私のオススメ設定(就寝前読書用)です。
- 電球色(1600K) ※オレンジ
- 5段階調光の最弱設定
- 頭の後ろから照らす
電球色(1600K)は、電球というよりオレンジ色です。
最初、こんな極端な色は使わないと思っていましたが、実際には読書に最適でした。
※1600Kは、ブルーライトカットなので、眼に優しいです。
【GLOCUSENT】クリップライトの特徴まとめ
最後に、【GLOCUSENT】クリップライトの特徴をまとめます。
- 照明の設定幅が豊富(3種類の光、5段階の輝度)
- 充電式(Type-C充電式:最大80時間使用可能)による快適なコードレス利用
- デザイン性が高い
- 小型・軽量で、持ち運びも可能
- 調整アームは、光の角度調整が快適な軽さ
- LEDで熱くならないから寝る時も安心
就寝前の読書用途では、全く問題が無く、実際に購入して大満足という結果でした。
他の用途でも、活躍の幅が広がりそうな 【GLOCUSENT】クリップライト の実機レビューでした。
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
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