【TIMEMORE】コーヒーミル(タイムモア C2S) に期待すること

インスタントコーヒーから、レギュラーコーヒーに切り替わり時間が経過しました。
美味しいコーヒーを求めて、豆を挽いてみたいと考えました。
きっと、挽き立てだと、香りが違うのでは無いか? と考えたからです。
コーヒー豆を挽く機械は、カナリ高価なので、手動のコーヒーミルを試す事にしました。
そこで見つけたのが、業界標準的な【TIMEMORE】コーヒーミルです!
いろいろ調節も出来るようなので、入門用には良さそうです。
期待するのは、しっかり豆が挽ける事です。
そして、美味しいコーヒーが飲める事!
【TIMEMORE】コーヒーミル(タイムモア C2S) の実機レビュー

実際に、コーヒーミルを使って手動で豆を挽いてみると、意外に簡単で強い力は不要でした。
余り時間を掛けずに、豆が挽けました!
そして、これまで体験した事の無い、豆の良い香りが最高です!
さらに、コーヒー用に【T-fal】カフェ ロックも用意し、コーヒーを入れてみました。
転倒によるお湯の漏れを防止する機構があり、以下の様に▲部分の位置を合わせて閉まります。

ノーマルのT-falだと、お湯の流量が調節できなかったですが、この細長い注ぎ口なら、少しづつお湯を注ぐ事ができます。

実際に、コーヒーを入れるイメージは、参考動画をご覧ください。
参考動画
コーヒーミルを知らずにコーヒーは語れないかも・・・
【TIMEMORE】コーヒーミル(タイムモア C2S) の良い所・悪い所
<良い所>
- 強い力を必要としない
- 見て目もスタイリッシュ
- 36段階で粗さが調節できる
- ブラシとケースが付属
<悪い所>
- 挽いた豆を取り出す時、落としやすい
- 粗さの調節にコツが必要(クリック数を自分でカウント)
【TIMEMORE】コーヒーミル(タイムモア C2S) のまとめ

結果として、無事に豆から挽いた美味しいコーヒーを飲むことが出来ました!
まだ初心者ですが、レギュラーコーヒーと比較して、1段上の香りと味だと思います!
豆から挽くのは、正解だと感じました。
コーヒーって、苦いものだと思っていましたが、美味しいコーヒーは甘さを感じますよ!
複雑な味がする事が分かりました。
お湯の入れ方を少し変化させると味も変わるので、奥が深い世界なんだと思いました。
T-falは、標準と比べて中身が全てステンレスになっており、進化を感じます。
ぜひ、レギュラーコーヒーに限界を感じたら、ぜひコーヒーミルで豆を挽いてみてください。
今まで知らなかった美味しいコーヒーの世界が広がると思います。
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