コストパフォーマンスを追求した寝ホンを探している方には、【COWBOX】寝ホン(XY-002) bluetooth5.0がオススメです。実機レビューを掲載しておりますので、是非ご覧ください。
【COWBOX】寝ホン bluetooth5.0に期待すること
寝る時に耳が痛くならない「寝ホン」は、寝る時の必需品です。
使っていた「寝ホン」が壊れたため、新しい寝ホンを探す事にしました。
愛用していた、以下の「寝ホン」がルンバに吸い込まれる事件が発生したため、壊れてしまいました。
<参考記事>【MAXROCK】寝ホン ワイヤレスイヤホン(Tp-103-4-hei)実機レビュー
音楽視聴にも十分な音質で、気に入っていたので、オススメです。※壊れたのは非常に残念です。
事件発生の際、ベッドの上で充電していたのに、なぜ吸い込まれたのか? と不思議に思いました。
実は、充電のために接続していたい延長コンセントのケーブルごと、ルンバが引っ張って、床に落とし、イヤホンを無残に吸い込む事態となっておりました。
以下、取り出し後の無残な亡骸です。※皆さんも、ルンバの使用時には、十分に気を付けてください。
そこで、新しい寝ホンを探す事にしました。
今回は、自分への反省も踏まえて、更に安い機種を選定しました。
以前の機種(Tp-103-4-hei)は、寝る時だけの使用には、もったいない高音質でしたので、それなりの値段だったと思います。
今回の機種(XY-002)は、寝る時の用途のみを想定し、コスト優先で選定しました。
それでは、レビューをご覧ください。
【COWBOX】寝ホン bluetooth5.0の実機レビュー
まず、実際に寝る時に使用してみると、寝ホンとして、まったく問題ありませんでした。
これだけ安くても、シッカリBluetooth5.0で、耳が痛くならないので、非常にお得感があります。
以前の寝ホン(Tp-103-4-hei)と比べて、確かに音質は劣りますが、ストレスになる程の音質では無く、私の様な、睡眠誘導のリラックス自然音や、Audible視聴などでは、違和感はありません。
イヤホンの線、イヤピースは、やや硬めですが、寝る時には困る事はありませんし、頑丈そうです。
小さな収納ケースも付属して、お買い得だと思います。
充電は、「micro USB Type-B」規格です。
バッテリー残量が10%を切ると、「battery low」という音声が繰り返されます。
参考動画
以下、本体形状をご覧ください。
非常にシンプルな構成で軽量です。
充電用のUSBの蓋を開けるのは、少し硬いです。
ペアリングのスピードは早いので使い易いです。
以下は、耳に入れた時のイメージです。
耳からはみ出さない小型イヤピースにより、横寝しても耳が痛くなりません。
以下は、イヤピースの比較です。
以前の機種(Tp-103-4-hei)と今回の機種(XY-002)の比較です。
パーツの硬さは違いますが、形状は、類似しています。
以下、コントローラー部・イヤピースを中心にご覧ください。
▶ボタンを3秒長押しで、ペアリングされます。
【COWBOX】寝ホン bluetooth5.0の良い所・悪い所
<良い所>
- 横寝で耳が痛くならない
- 値段が安い
- ペアリングが早い(bluetooth5.0)
- 電池の持ちが良い(1.5時間充電で10時間持続)
- マイクも付いている
- 軽量(本体:12g、イヤピース:1.5g)
<悪い所>
- 充電用USB端子の蓋が硬い
- ケーブルが硬い ※以前の機種(Tp-103-4-hei)より硬いだけで、普通の硬さです。
- 高音質では無い ※通常利用には問題無いレベル
【COWBOX】寝ホン bluetooth5.0のまとめ
【COWBOX】寝ホン(XY-002) bluetooth5.0を使ってみて、寝ホンとしては、これで十分であることが確認できました。
これまで、音楽視聴も出来るレベルの寝ホンを使ってきましたが、半額程度で手に入れられる機種でも、寝ホンとして十分でした。
更に、小型軽量で、シンプルな構成で、収納ケースも付属しており、お得感があります。
どこか旅行などに行った時の寝ホンとしても、多目的で持ち運んで使える便利な寝ホンだと思います。
寝る時・横寝して、耳が痛くなって困っている方には、非常に低価格で、bluetooth5.0対応の(本物の)寝ホンが手に入れられる事が確認できました。
類似品は多いですが、今回のレビューで実際に寝ホンとして耳が痛くならない事を確認していますので、寝ホンを探している方には、オススメできる製品だと思います。
こちらの記事が少しでも参考になると嬉しいです。
コメント