打鍵感で選ぶ、おすすめキーボード3選

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快適な打鍵感で選ぶキーボードおすすめ3選

こんにちは、こういちです。
IT業界22年のガジェット好きなアラフィフです。

私のIT経験を元に、満を持してキーボードを購入しました。
秋葉原の専門店で、現物の気になったキーボードを打鍵しては検討。期間を置き、再び専門店で現物のキーボードを打鍵しては検討 を何度も繰り返しました。
キーボード選びは、十分に比較検討する事が大切。
しかし、全てのキーボードを比較する事、専門店に何度も足を運ぶのは大変です。
そこで、現物を打鍵して選び、1ヶ月の使用でも大満足です。「打鍵感」で選ぶキーボードを3つご紹介します。
貴方に最も合うキーボードを探すヒントにして頂ければ幸いです。

打鍵感へのこだわりで選ぶキーボード3選

今回、おすすめしているキーボードは、どれも「テンキーレス」タイプです。
私は、テンキー利用が少ないため、テンキーレスにする事で省スペース性を選択しました。
しかし、テンキー付きにしたい場合は、おすすめしているキーボードの「テンキーあり」タイプもラインナップされていますので、探してみてください。

FILCO Majestouch 2 TKL S 静音 91日本語 CHERRY MXピンク軸

キーボードを長年探し周り、私が出した結論は、FILCOの「Majestouch 2」です。
今回、私が実際に購入したキーボードがこちら。
実際に1ヶ月使用しても、まったく問題無し。
このキーボードは、私が自信を持っておすすめします!
最後まで、どれを購入するか大いに迷ったキーボードが厳選ベスト3のキーボードなのですが、最終的に「FILCO Majestouch 2 TKL S 静音 91日本語 CHERRY MXピンク軸」がオススメな理由はこちら。
<おすすめする理由>
 1.打鍵感が非常に良く、静音であること
 2.見た目が無駄なく洗練されて格好良いこと
 3.キーボードがズッシリ重たく安定感があること

私の相棒「FILCO Majestouch 2」

【関連】【FILCO Majestouch2】静音ピンク軸キーボード 徹底レビュー

満足度95%(100%にならない理由は後述)、いつまでもタイプしていたいキーボードです。
良質なキーボードを手に入れたら、ブラインドタッチの練習を始めることも良いですね。
あまりにも打鍵感が良いので、正式なブラインドタッチの練習も初めました。(脱自己流)
参考:おすすめリンク:無料でタイピング練習ができるベネッセのページ

日本人の9割のタイピングはローマ字変換、しかしキーボードは「かな」が印字されています。
それが”ダサいな~”と思い、本当は「かな印字無し」タイプが欲しかったのですが、ラインナップはありませんでした。
英語配列も検討しましたが,実用性が犠牲になるため、日本語配列を選びました。
実用性を犠牲にせずに、キーボードを選ぶことをおすすめします。
打鍵感は、東プレ「REALFORCE」も非常に有力なキーボードでしたが、ピンク軸の打鍵感の方が単純に好みでした。
打鍵感の好みは人によって異なると思いますが、一般的なメカニカルキーボードの打鍵感が好みであれば、ピンク軸をおすすめします。

角度調整の足を出した状態
角度調整の足を閉まった状態(少し角度付いています)

打鍵感と静音性の両立という意味で、このピンク軸スイッチは革命的で、超絶おすすめです。
現在、静音性と打鍵感を高次元で両立しているスイッチは、「ピンク軸」です。
東プレの「静電容量無設定方式」が良いライバルです。


東プレ REALFORCE R2 テンキーレス「PFU Limited Edition」日本語

東プレ社の「REALFORCE」は、IT業界では有名です。「仕事ができる人」がこのキーボードを愛用している率がダントツに強いです。IT業界22年の私にとって、正直に言って憧れのキーボードです。
最近では、「黒いREALFORCE」や、ゲーミングで「光るREALFORCE」も発売されています。
しかし、IT業界の古い世代の私にとって、「REALFORCE」は白が一番似合います。
私が買うなら、絶対に白がおすすめ。でも黒も人気のようです。
貴方が選ぶなら、どうぞ、お好きな方を選んでください。

更に、APC機能により、スイッチを押したと判定する位置を調整できます。
隣の指が少し動いて押してしまうタイプミスをソフトで調整できる訳です。
この様な機能が作れるは「静電容量無設定方式」だからです。
機能性と耐久性でキーボードを選ぶなら、揺るぎい自信を持って「REALFORCE」をおすすめします。
ただし、打鍵感が通常のメカニカルスイッチより、軽く繊細なため、人を選ぶ場合があります。
私には、デリケート過ぎる打鍵感と感じ、タイプミスが増えそうな感覚がありました。
メカニカルの「ピンク軸」にも、けっこう特性が似ているので、貴方のお好みがどちらなのかを知っておく事をおすすめします。
※お近くの電気屋へ、もしくは秋葉原などのパソコン専門店なら間違えありません。

東プレの説明


Logicool G テンキーレス ゲーミングキーボード 無線 G913 GLスイッチ リニア 静音

カッコ良さと機能性を完璧に両立させたゲーミングキーボードが「G913」です。
ゲーミングキーボードの中には、下品な光り方のキーボードも存在する中、ひときわ上品に光る印象が格好良いです。
使用環境や必要性などとは関係無く、純粋に欲しくなるキーボードと言えます。
薄型なのに驚くほどストロークが深く、メリハリのある打鍵感が気持ちが良いです。
比較検討時に、このキーボードを最初に見て、即買いの衝動には注意しましょう。
私は、このキーボードに出会った時、即買いの一歩手前まで行きました。
というか、在庫切れだったから踏みとどまって、実際に必要なものを考えただけです。
その時は、「テンキー有り」「キーもカチカチする方」を買うつもりでした。
使用環境を踏まえて、しっかり考えると結果は変わる事があります。
以下は、私が、危うく衝動買いする所だったキーボードです。
純粋に欲しさナンバーワンは、これだったと思います。
例え買っていても、満足できたと思います。
(私の場合、狭い机に余裕が生まれず、妻から騒音の苦情が来ていたリスクは残ります。)
カッコ良さと機能性でキーボードを選ぶなら、この「G913」をおすすめします。

「Logicool G ゲーミングキーボード 無線 G913 GLスイッチ クリッキー」衝動買いに注意

参考:Amazonで詳細をみる

専門店でも非常に人気で、売り切れも目立ちます。
型落ちで、価格が抑えられる「有線タイプ」を狙うのもおすすめ。
amazonでの評価も高いので、間違え無くゲーミングキーボードで過去最高レベルです。

おすすめする理由は以下です
<おすすめする理由>
 1.高級感のある薄い本体でスタイリッシュ
 2.キーの打鍵感が非常に良い
 3.無線が2系統で切替可能(PC2台で利用可能)
 4.キーボードに「かな印字」が無い
 5.メディアコントロールの専用キーがある


貴方の好みの打鍵感に合わせてキーボードを選びましょう。

ご紹介のこだわりキーボードは、結構高価なものです。
しかし、貴方が毎日のようにキーボードをカタカタ打っている時間は長いと思います。
そんな長い活動の時間を「いかに快適に過ごせるか」そこは投資する価値があります。
大切なのは、自分の好みのキータッチ、見た目のカッコ良さ。
もちろん、気に入ったキーボードを所有する喜びも重要です。
ただし、使用環境での静音性・省スペース性も考えて選ぶことをおすすめします。
ご紹介した、メカニカルなキータッチだけが全てではありません。
最後に、最終チェック3項目をまとめます。

<キーボード選びの最終チェック3項目>
1.貴方が長時間使っても快適なキータッチが維持できるキーボードをおすすめします
2.貴方が長い間、所有する喜びを感じられるキーボードをおすすめします
3.貴方の使用する環境で十分な静音性や省スペース性が確保できるキーボードをおすすめします


私は、お気に入りのキーボードを手にして、確実に快適な時間が増えました。
貴方も、お気に入りのキーボードを手に入れ、快適な時間を過ごして頂けると嬉しいです。

この記事の内容が、少しでも貴方のキーボード選びの参考になれば幸いです。

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