【生き方を探す読書】あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール

読書

2021年からフリーランスのこういちです。

私が、ベンチャー企業に転職して間もない15年ほど前に読んだ本が出てきました。

当時の挑戦について、この本を読んで実体験を振りました。

なぜ、この本を読んだのか?

15年ほど前、ベンチャー企業で、ガムシャラに働き始めた頃に読んだ本を出てきました。

ちょうど、2021年からフリーランスにチャレンジする所でしたので

気になって、読み直してみました。

すると、自分の振り返りにもつながり、忘れていた大切なことが思い出せました。

私のベンチャー企業で成長できたのは、この本の言葉のおかげが大きかったです。

この本、著者の浜口直太さんには感謝しています。


この本の著者

浜口直太さん

引用:https://profile.ameba.jp/ameba/hamaguchi/

テキサス大学MBA取得
国際ビジネス・経営コンサルティング会社:株式会社JCI代表
過去に1100社以上の大手・中堅・ベンチャー企業の経営コンサルティングを行う。
著書は、100冊以上


この本から学べること

社会人としての、心構えが学べます。

あたりまえに正しいことが、分かりやすい言葉になっています。

自分を振り返り、これから気をつけることが見えてくる筈です。

本書では101のルールが掲載されていますが、その中から7つを厳選して
私の実体験を通じて紹介させて頂きます。

以下、7のタイトルは、本のルールの7つより引用させて頂きます。


「できません」「不可能です」「無理です」は禁句

成長するために、とにかくチャレンジして行動せよ。

様々なビジネス本にも、行動しなければ変わらないなど書かれていますが、本書でも同じです。

私が、頼まれたことを絶対に断らないルールを実践したのは、この本を読んだ影響だと思います。

ベンチャー企業に入って、どんな忙しい状況でも、「やります」としか言わないことを決めていました。

良い意味で自分を追い込むことができました。

そのおかげで、30代前半は大きく成長でき、課長への昇進には認められた喜びも味わえました。

どんな忙しくても、何か依頼されるたびに、このルールを常に思い出すようにしていました。

新しく挑戦するときに忘れてはならない、ルールです。


お客様には元気よく丁寧に挨拶し、誠意をもって対応しよう

著書が経営コンサルティング会社を経営していた時、顧客が最も評価することをアンケート調査したそうです。

その中で、もっとも評価された項目が「元気よく丁寧に挨拶し、誠意をもって対応してくれる」ことだったそうです。

ビジネスは、「誠意を持って対応した価値に対して、お礼に報酬をもらうこと」だと思います。

私も、エンジニアとしてお客様に接する機会はありました。

システム障害の対応では、最初は怒りで一杯なお客様でも、誠意をもって報告・謝罪を続けると、怒りは静まってきます。

さらに誠意をもって復旧・対策をすると、逆に大きな信用を頂けたことも体験しています。

そうなると、お客様とお互いに長く良い関係が築けます。

誠意をもって対応する気持ちは、ビジネスでは欠かせないものです。


誰に対しても平等に

立場が上の相手でも、立場が下の相手でも、態度を変えずに接していきたい

偉そうにしたり、機嫌をとったりせずに、対等な人間として相手と接したい

私も、この考えに共感し、同僚でも後輩でも ○○さんと呼ぶようにしていました。

でも、新卒で入った人に ○○さんと呼ぶと、せめて ○○くん と読んでください と言われてしまったのが懐かしいです。

どんな人でも、対等な人間として接していきたいです。


いつも笑顔で

「笑顔は、人の心を癒やし、励ましてくれる魔法のようなもの」

辛い時でも、笑顔でいれば、周りに力を与えられる。

だれかの前で笑顔になるのは、癒やしたり、励ましたりしたい時です。

炎上案件の形だけのPMを担当した時、皆が疲弊する中、自分には仲間を救う直接の力はありませんでした。

何もできない無力さに、ずっと悩んでいました。

でも、自分は誰よりも遅くまで居ました。

せめて、気持ちだけでも仲間を応援したかったからです。

最後に、統括マネージャーから言われました。

「お前は、こういう状況でも笑顔になれる所が良い」

本当に、ただ立っているだけの自分、でも、この笑顔が誰かの力になったのかもしれない。

そう思ったら、少し救われました。


発言は短くポイントをついて

全ての情報を整然と伝えようとするのでは無く

一番つたえたいことを短い発言でポイントをつけること

いわゆる、仕事ができる人は、これが良くできている印象

相手に、的確に伝える力も大切ですが

それ以上に、物事が整理できていることが重要なんだと実感しています。

常に、意識して癖をつけたいですね。

できるだけボーツとせず、自分が何を目的に何をしているかを把握して行動することが大切。


決断は素早く

熟考とは長い時間をかけて考えることではありません。

深く考えるということなのです。

つい、時間を掛けると、熟考したつもりになりがち
無駄に考えてしまう。

これも、仕事ができる人は、決断が早い印象があります。

どうしようか考えているときには、進んでいない。

決めて、行動を進めないと、解決に向かわないことを良く分かっているからなのでしょう。

人を動かす立場であれば、指示を遅らせることは致命的です。

戦争であれば、兵士立ちが立ち往生し、敵に遅れを取ることを意味するかもしれません。

納得がいく理由があれば、無駄に考える時間がもったいないです。

本当に必要なことを深く考えれば、決断は早い方が良い

これは、先を状況を予測して、事前に作戦を決めておく事です。


この本をどんな人に読んでもらい、どうなって欲しいか

私のベンチャー企業で成長できたのは、この本の言葉のおかげが大きいです。

題名の通り、あたりまえだけどなかなかできない という内容が書かれています。

この本を読むと、自然に自分の仕事ぶりの振り返りができます。

厳しい社会、辛いことも多く、何が正しいか見失うこともあるでしょう。

そんなとき、この本を読むと、仕事の原点に戻ることができると思うのです。

あなたの日常の仕事、そこに何か1つでも気付き、そして行動が変わって欲しいと思います。

具体的なエピソードも多く、読みやすい、だけど心に響くメッセージで一杯の本です。


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